こんにちは、福岡市南区大橋の【大橋THREE歯科・矯正歯科】スタッフです。
「ホワイトニングを受けた後に歯がしみて眠れない…」そんなお悩みを抱える方は少なくありません。通常は一時的な刺激で収まりますが、強い痛みが続く場合は知覚過敏や虫歯のリスクが隠れていることもあります。
この記事でわかること
薬剤が象牙質へ浸透する作用
ホワイトニングは過酸化物を用いて歯を白くします。その際、象牙質内に一時的な刺激が伝わることで「キーン」とした痛みを感じることがあります。
知覚過敏が強まるケース
もともと知覚過敏の傾向がある方は、ホワイトニング薬剤で神経への刺激が増幅され、強くしみやすくなります。
歯茎に薬剤が触れた場合
薬剤が歯茎に付着すると、しみるような痛みやヒリつきを起こすことがあります。歯茎の一部が赤くなる、強くしみるといった場合は受診が必要です。
眠れないほどしみるときの対処法
応急ケア
- 冷たい飲み物や熱い食べ物を避ける
- 刺激が少ない知覚過敏用歯磨き粉を使用する
- 歯磨きはやさしく行い、力を入れすぎない
痛み止めの使用
- ロキソニンやカロナールなど市販の鎮痛薬は、一時的に痛みを抑えるのに有効です。
- ただし「服用しても痛みが強く続く場合」は自己判断を避け、歯科医院へご相談ください。
受診が必要なサイン
以下のような場合は、我慢せず早めに歯科受診をおすすめします。
- ✅痛みが半日〜1日以上続いて眠れない
- ✅片側の歯だけが強くしみる
- ✅歯茎の腫れや出血を伴う
- ✅以前の虫歯治療部位が強く痛む
これらは単なるホワイトニング後の刺激ではなく、虫歯や歯周病の進行が背景にある可能性があります。
しみを防ぐための予防と工夫
施術前の準備
- 知覚過敏用の歯磨き粉を数日間使っておく
- 虫歯や歯茎の炎症がある場合は、ホワイトニング前に治療をする
ホームホワイトニング時の注意点
- 指示された薬剤量を守る
- トレーから薬剤がはみ出した場合は拭き取る
- 強いしみが出たら一度中止し、歯科へ相談する
当院が選ばれる理由(大橋THREE歯科・矯正歯科)
- ✅西鉄大橋駅徒歩1分の好立地(OHASHI HILL 2F)
- ✅朝8:30〜・土曜も日曜も診療!うれしい土日診療で忙しい方も通いやすい
- ✅個室カウンセリングで安心のご相談
- ✅CT・マイクロスコープ完備で原因を可視化
- ✅家族同日予約・キッズスペースあり
- ✅日本歯科審美学会認定の【ホワイトニングコーディネーター】資格を持つ歯科衛生士が在籍
まずは「検査だけでも」お気軽にご相談ください。
まとめ|強い痛みは自己判断せず歯科へ
ホワイトニングでの「しみ」は多くの場合一時的ですが、眠れないほど痛む場合は受診のサインです。
【大橋THREE歯科・矯正歯科】は朝8:30〜17:30/OHASHI HILL 2Fで診療しております。
強い痛みに悩まされている方は、どうぞ早めにご相談ください。
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よくある質問(FAQ)
ホワイトニング後に歯がしみるのはなぜ?
ホワイトニング薬剤が象牙質へ一時的に浸透し、刺激が神経に伝わるためです。知覚過敏体質や歯茎への薬剤付着でも強くしみることがあります。
しみるのはいつまで続きますか?
通常は数時間〜1日以内に落ち着きます。半日〜1日以上続く、眠れないほどの強い痛みは受診をおすすめします。
ロキソニンなど市販の痛み止めは使えますか?
一時的な鎮痛には有効です。ただし服用しても痛みが強く続く場合は、自己判断を避けて歯科へご相談ください。